【デスコア】Drag The Lake 「Live Together」(2015)

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アルバムについて

カナダはトロント出身のデスコアバンドのアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01. Disgust
02. 314
03. Carcossa
04. Forked Tongues
05. Dead Friends
06. Judgement

お気に入りの曲

 
02. 314
04. Forked Tongues
05. Dead Friends

好きなところ:

激しいデスコアサウンドが格好いいところですね。

好きではないところ:

アルバムの前半が少々印象に残る曲が少ない点ですね。

ジャケットと同じどす黒い世界観が印象的なデスコアサウンド

どす黒い世界観で構成された無慈悲なデスコアサウンドであるのが印象的ですね。重苦しい、まったくの希望のない世界観が実にぞくぞくしますね。どこまでも無慈悲でブルータルなほどデスコアサウンドにはうってつけだと思いますが、この作品も非常に残酷な世界観が広がっています。殺伐とした世界観は最高に格好良いんですよね。

ブルータルでありながらもメタルコア的なメロディアスでツボを押さえたようなサウンドが聴けるのがこの作品の特徴でもあります

#4「Forked Tongues」で聴かれるどす黒さを感じさせながらもどこかメロディアスな要素を曲にうまく取り込んでいるナンバーを聴く限り、曲の盛り上げ方やテンポの良さなど、デスコアサウンドとしていかに格好良く見せること、聴いてもらえるかということについてしっかり押さえていると思われます。

それは曲作りとして非常に大事な要素であり、いくらブルータルで激しいサウンドであっても聴き手の印象に残るのはそれは難しく、気にも留めてもらうのは難しいと思うので、その点ではさすがだな、と思いました。数多くあるデスコアナンバーでも色々と工夫やこだわりをきちんと曲の良さに反映するのは難しいと思うので、しっかりと仕事しているなと感じるものが多くあると思いました。#5「Dead Friends」なんかUpon A Burning Bodyっぽさを感じさせる格好良さがあります。実にいいですね。

数多く存在するデスコアアルバムに埋もれないように頑張っていると思います

さすがにアルバムのすべての曲を褒めるほど素晴らしいかというとそうではないと答えるにしても、これはいいと思わせる、印象に残るナンバーが存在するのも事実。先述した#4「Forked Tongues」や#5「Dead Friends」がそうですね。今やデスコアアルバムは相当飽和状態にあるわけで、印象に残るアルバム・ナンバーも限られてきていると思います。そういった中で、聴き手に印象を与えるのは難しいと思いますが、結構頑張っているアルバムだと思います。

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お勧めの曲について

私のお勧めの曲は以下の通りです。

#2「314」
#4「Forked Tongues」
#5「Dead Friends」

#2「314」

テンション高くアグレッシブに攻め立てるナンバーです。かなりインパクトのある曲だと思います。とにかく重苦しく、ブレイクダウンパートも実に格好いいのでまずはこの曲を聴けばテンションが上がると思います。

#4「Forked Tongues」

疾走感溢れるナンバーです。相当勢いを感じさせるナンバーで聴いていて気持ち良いですね。疾走したと思いきやエグいほどにミドルテンポで重苦しいパートになだれ込むところはかなり格好いいですね。1:46で突如現れる流麗なギターソロは突然のことでびっくりしてしまいますが、実に格好いいんですよね。

#5「Dead Friends」

曲の出だしこそヘビーなパートで聴いていてぞくぞくしますが、突如爆走しだすアグレッシブなパートにしびれてしまいます。相当テンション高いナンバーなのでめちゃめちゃ格好いいです。ライブでこの曲が演奏されたら相当客はノリノリで暴れだしそうですね。

本作のマイナスかなーって思うところは?

アルバムの前半が少々印象に残る曲が少ない気がしました。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

少々物足りなさを感じるも、アルバムの後半から巻き返している気がして安心しました。ただそれほど目立って素晴らしいと思える部分もさほど感じられなかったのはちょっと物足りない気がしました。悪くないけど、物足りない…なんというかもどかしさがあるアルバムだと思いました。

デスコア好きとしては満足できる内容ではあるけど、物足りなさが気になったアルバムでしたね。

映像

Forked Tongues

評価

★★★★★★★★☆☆ (8.0)

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