【メタルコア】I The Breather 「Life Reaper」(2014)

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アルバムについて

アメリカはメリーランド州ボルチモア出身のメタルコアバンドのアルバム。

過去の作品に比べて音質は向上、さらに非常にテクニカルなナンバー目白押し!!テクニカルな作品が故に格段にレベルアップした印象の強い出来栄えとなってます。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01.Setting:Sun
02.Soul:Seek
03.Self:Restore
04.Life:Reaper
05.Dear:Devil
06.Swine:Cult
07.Demon:Dreams
08.Shape:Shifter
09.Re:Volution
10.Chain:Breaker
11.Identity:Crisis

お気に入りの曲

01.Setting:Sun
02.Soul:Seek
04.Life:Reaper
06.Swine:Cult
10.Chain:Breaker

好きなところ

非常にテクニカルで格好いいメタルコアナンバーが並んでいるところ。

好きではないところ

少々だれるかなーと思わせる曲があるところですかね。

説明

過去の作品よりもテクニカル要素が強まった出来映えで、非常に聴いていてテンションの上がる曲が目立ちますね。メタルコア要素は今まで通り取り入れつつも、難解な癖のあるパートが目立つため、テクニカル路線に進んだのかとふと思ってしまったほど少々複雑な展開のパートが目につきます。

確かにただのメタルコアバンドという印象は過去の作品でも感じていましたが、本作はストレートさ余る感じる事はなく、テクニカル要素を全面に出したような印象を受けます。そういった意味では、このバンドってこんなに技巧派なバンドだったっけ?と思ってしまうようなテクニカルな印象を強めた作品だと言えますね。

本作のうりについて

とにかくテクニカルなパートが非常に目立ち、そのテクニカルで少々難解なパートこそが本作の売りだと言えますね。過去の作品よりもテクニカルな路線に走ったのかな?と思ってしまうほど、少々あからさまな印象もあるし、そのテクニカルな要素が強い点こそ本作の一番の売りだと思います。

Djentパートもあることから、意欲的に複雑でテクニカルな作品に仕上げようという意図さえ感じさせるところが、個人的に本作を気に入っているところでもありますね。かえってストレートさはあまりなく、癖のある曲がいくつも収められている作品です。

お勧めの曲について

私のお勧めの曲は以下の通りです。

#1「Setting:Sun」
#2「Soul:Seek」
#4「Life:Reaper」
#6「Swine:Cult」
#10「Chain:Breaker」

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#1「Setting:Sun」

いきなりテクニカルなメタルコアナンバーではありますが、加えてどこか叙情的なメロディアスな印象を受ける雰囲気を感じさせるナンバーです。少々難解なテンポのパートがある癖のある曲です。

#2「Soul:Seek」

これがまた格好いいんです。この曲こそ本作の最高の出来栄えなんじゃないかと思わせるほど、ブレイクダウンの格好良さ、テクニカル度レベル高し、そしてメロディアスなパートがめちゃくちゃ格好良すぎます。

#4「Life:Reaper」

ブレイクダウンバッキバッキやないか。と突っ込みたくなるような、I, The Breatherの本領発揮といったようなメタルコアファン垂涎の、これまたクールなメタルコアナンバーでめちゃくちゃ聴いていて盛り上がる曲です。さすがタイトルトラックでもあるナンバーで格好いいです。

#6「Swine:Cult」

のっけから非常にテクニカルなパートで攻めたてる曲ですが、ブレイクダウンパート&Djentの歪んだリフで押しきるところが聴いていて圧巻ですね。迫力もあるし、ごりごりのブレイクダウンをこれでもかと言わんばかりにかましてくるところが聴いていて非常に胸を熱くさせるなんとも格好良い曲です。

#10「Chain:Breaker」

硬質なギターでDjent風味をも感じさせる歪んだギターが特徴的なブレイクダウンパートゴリゴリなメタルコアナンバーです。さらに非常にテクニカルなパートで構成されている曲なので複雑さも感じさせる曲です。ブレイクダウンパートが実に格好いいです。

本作のマイナスかなーって思うところは?

少々だれる曲もありますが…他に格好良い曲が多く並んでいるので最後まで楽しんで聴き通せると思います。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

これほどまでにテクニカルな曲が多く収められているとは予想外でした。何度も繰り返しになってしまいますが、ストレートさを感じさせる曲は少なく(ないわけではないですけど)、テクニカル重視のメタルコアアルバムに仕上がっているので、テクニカルなメタルコアアルバムという捉え方で、少々癖のある作品は問題なく聴けるという方にはかなりお勧めです。私もテクニカルなメタルコアアルバムが好きなので(Within The RuinやBorn Of Osiris、After The Burialといった変態級ではありませんが)、しばらくはヘビロテアルバムになると思います。素直に格好良いアルバムなんで是非聴いて欲しいアルバムですね。

映像

LIFE : REAPER

評価

評価:★★★★★★★★★☆ (9.0)

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