【デスコア】Attila「Guilty Pleasure」(2014)

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アルバムについて

アメリカはジョージア州アトランタ出身のラップありのデスコアバンドのアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01. Pizza, Sex, And Trolls
02. Hate Me
03. Rebel
04. Guilty Pleasure
05. I’ve Got Your Back
06. Proving Grounds
07. I Am Satan
08. Break My Addiction
09. Horsepig
10. Dirty Dirty
11. Fake Friends
12. Don’t Be Basic
13. The Cure

お気に入りの曲

01. Pizza, Sex, And Trolls
03. Rebel
04. Guilty Pleasure
05. I’ve Got Your Back
06. Proving Grounds
08. Break My Addiction
09. Horsepig
13. The Cure

好きなところ

のりがよいところ、非常にブルータルなデスコアサウンドが聴けるところ。

好きではないところ

あまりないですね、ラップも嫌いではないので。

説明

相変わらずのラップありのデスコア・メタルコアサウンドが使われていて、否が応にもテンションお上がるサウンドは相変わらず健在で、テンションが上がりますね。基本的にノリの良いリズムに乗せてタテのりなサウンドが多く、ライブでは盛り上がりそうな曲中心で構成されたアルバムとなっており、気持ちを上げたいならこのアルバムを聴くといいと思います。とは言え、ラップの要素が受け付けないって言う人はちょっと入りにくいかなとは思いますねデスコアのサウンドだけを取り上げてみると結構ブルータルにゴリゴリ攻めてくる要素が強いので、ラップの要素で足を引っ張るようなことがなければこのアルバムに十分はまれると思います。

本作のうりについて

やっぱりノリの良さと、それに対比するブルータルなデスコアサウンドが共存している点ですね。この音楽スタイルは過去の作品を遡ってみても相も変わらずと言った所で、さらに磨きが掛かっていると言っても言い過ぎではなく、一つの音楽スタイルを確立しつつある(もう完成されている)点は非常に興味深いし、なかなか面白いと思います。

お勧めの曲について

私のお勧めの曲は以下の通りです。

#1「Pizza, Sex, And Trolls」
#3「Rebel」
#4「Guilty Pleasure」
#5「I’ve Got Your Back」
#6「Proving Grounds」
#8「Break My Addiction」
#9「Horsepig」
#13「The Cure」

#1「Pizza, Sex, And Trolls」

ドカドカドカと軽快にドラムが叩かれ、来ました。ラップパートが。いきなり飛ばしますねー。嫌いじゃないです。ラップとは別にグロウル型のボーカルの咆哮やメタルコア要素も感じさせる硬質なサウンドも実に格好良く、想定していた通りのラップ+デスコア・メタルコアサウンドが聴かれるところが実に面白いです。

#3「Rebel」

そして#3「Rebel」ですが・・・

いやー盛り上がってまいりました!ノリノリなサウンドで盛り上がる最高にノリのいいこのナンバーですね!

と言いたくなるほどにテンション上がりまくりなご機嫌なナンバーです。
まあ他の曲もノリは良いんですけど、個人的にはこの曲が一番のれちゃったナンバーなんですね。。本アルバムのことが好きになった一番のきっかけは、実はこの曲なんです。

まあヘビーなパートもありますが、ポジティブにのれちゃうパートがあるのがこの曲の最大の魅力であると私は思っています。うーん・・・実に格好良い!2:11でのりの良いリズムと共にボーカルが歌っているところがかなり好きです。

のりは良くともデスコア要素あり、ブレイクダウンパートありでしびれますね。

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#4「Guilty Pleasure」

この曲でもラップが使われているものの、結構ヘビーでどんよりしたグレーな雰囲気を放っているサウンドです。低音で咆哮するグロウル型のボーカルが厳つくて強烈に存在感を放っていますね。そしてガツンとかましてくる1:11で聴かれるブレイクダウンパートがこれまた格好良いんですよね。いやーしびれますね。軽快に曲が展開しつつ1:59で突然聴かれるギターソロの格好良さもなかなか光るものがありますね。格好良いです。

#5「I’ve Got Your Back」

曲の出だしがなんとも軽快でキャッチーなメロディが実にテンションあがりますね。どこかチャラい雰囲気を出しているのがなかなか味が出てますね。ミドルテンポのパートではメタリックな質感を感じさせ、1:20からかましてくるブレイクダウンパートも格好良いんですよね。

#6「Proving Grounds」

出だしからえぐいほどのグロウル型のボーカルが吼え、続いてラップが使われ、かなりヘビーなんだけれども軽快なパートも相俟って使われているところが面白いです。コーラスパートもなかなかうまく構成されているし、聴いていてなかなか面白いと思いました。曲のスピードがスローダウンし、2:33あたりでかなりヘビーに落とし込んだサウンドとラップの掛け合いが激しいと思わせてくれるところが興味深いですね。

#8「Break My Addiction」

曲の出だしがメロディアスで始まり、軽快なリズムとラップで展開され、決してポジティブなサウンドではないけれども、それでもどんどんと前に前にと突き進んでいく様が実に格好良いんですよね。

#9「Horsepig」

曲の出だしは重苦しく始まるのですが、0:29で突如疾走し暴れながらも突き進んでいく、モッシュピットがいくつか出来そうなパートはなかなか圧巻と思わせるほどですが、程なくめちゃくちゃヘビーなパートに展開し、そしてラップのパートが曲の主導権を握りつつ、デスコアサウンドが展開されていきます。ですが、完全に意表を突かれ、2:19でいきなりギターソロと共にまたしてもモッシュピットが生まれること必至な疾走パートが現れます。その後もまたヘビーなミドルテンポのパートに流れていくんですけどね。

#13「The Cure」

この曲でもブルータルなサウンドの中でも軽快なラップが使われていて、デスコア特有のえぐさとラップの軽快さとの融合が面白いですね。そのラップもまたブルータルな使われ方をしているところがあり、興味深いと思いました。

本作のマイナスかなーって思うところは?

あまりマイナスと思う点は感じませんでしたが、ラップが使われている点が気になる人は難しいアルバムになるとは思います。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

前作「About That Life」を継承する形で、路線は変わってはいない仕上がりとなっています。ラップ+デスコア・メタルコアという非常に「きわもの」的な印象が強い作風であるが故にかなりクセの強さもありますが、使われているデスコアサウンドは非常にレベルの高いものだと私は思います。その点が非常に気に入っている点であるし、のりの良い聴きやすいアルバムであると思うので、個人的にはデスコア好きの人にお勧めしたいと思っている一枚です。ブレイクダウンパートもなかなか格好良いんですよね。ただいまヘビロテ中のアルバムです。

映像

Proving Grounds

評価

★★★★★★★★☆☆ (8.0)

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