【PVレビュー】Veil Of Mayaの新作「Matriarch」から#5「Mikasa」をご紹介。

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説明

今までの楽曲よりもメロディアスかつ取っつきやすいのでかなりびっくり。

驚いたのは、Veil Of Mayaの音楽性に何ら変わることなく微塵の失望も感じさせない彼らの「持ち味」は失われることなく、例えばクリーントーンのボーカルが最高に曲の格好よさを引き立てる存在感が素晴らしく、かつプログレッシブ的な複雑な曲構成も今まで通り高いレベルで構築されている、いわば今まで通りの路線のままに違和感を感じさせないところが素晴らしい。

クリーントーンのボーカルの存在を前に出そうとする意図が感じられるので、あくまでもアンダーグラウンドな雰囲気を削ぎとられてがっかりさせられると聴き始めに警戒したが、それは杞憂に終わり、そう思った自分は大いに反省すべき。

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曲の説明

時間 説明
0:00~ テンション高く出だしから疾走
0:16~ 今までのアルバムでも聴かれたVeil Of Mayaらしさを感じさせるメロディアスなパートが登場
0:29~ クリーントーンのボーカルの強い存在感は今までにはない展開
0:45~ ゆったりとした曲の展開から、まさにVeil Of Maya節が炸裂の強烈に落とし込んでくるブレイクダウンパートが飛び出し、改めてVeil Of Mayaの格好よさがこの曲においても健在であることを再確認。グロウルのボーカルはただ吠えてるのではなく、怒りをぶちまけるような直情的な表現を表しているようで、曲の激しさと最高にマッチしている。
1:01~ 突然の曲展開のチェンジ。力技とも言えるその強引さはさすがの一言。こういうこと出来るバンドは数少ないとは思う。
1:04~ ズガガガと荒ぶれるドラムの激しさはVeil Of Mayaの幾つかの楽曲で聴かれるが、複雑な楽曲の構成の中で静と動のどちらもが一つの楽曲の中にぶちこまれたその力技とも言えるアイデアは本当に凄い。
1:15~ 勢いはドラムからチェンジして疾走パートへとシフト
1:26~ ミドルテンポへとシフトし再びクリーントーンのボーカルの存在感が光る
2:00~ ミドルテンポのまま各パートの複雑な展開の演奏により一旦曲の前半が落ち着いたら印象。吐き捨てるようなグロウルするボーカルが実に格好良い
2:25~ クリーントーンのボーカルの存在感、美しく展開するパートはやはり今までにはなかった印象に賛否が分かれるかなと勝手に想像。そろそろ曲を締めにかかってきたかのような展開
3:03~ 最後の締めとしてテクニカルなパートで完結

新譜が出る度に期待を裏切らないバンドとしてこのVeil Of Mayaというバンド、自分の中では最重要に位置する存在。

他にはDjent色の強い機械的な冷たさが印象的なAfter The Burial、プログレッシブ要素にシンフォニックなシンセの色付けが強いがテクニカル要素も相当なBorn Of Osiris、ハードコア要素が少し味付け程度には感じさせるライヴ感を強く感じさせるものの、メロディアス色を強めてプログレッシブ要素を後退させた「elite」から無機質で硬質な要素を強めた「Phenomena」が強烈なWithin The Ruins。
彼らのアルバムほどわくわく感が尋常じゃないものはない。

数多くの楽曲が存在していても、強烈な魅力を放ち続けられるポテンシャルは何に影響されたものなのだろう?

クリーントーンのボーカルを多く導入してがっかり?売れ線を狙ってる?

やっぱりVeil Of Mayaは何も変わっちゃいないよ。

このPVには鳥肌が立つほど興奮しました。
Veil Of Mayaは私の中で最高のバンドです。

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