【メロデス】Rise To Fall 「End Vs Beginning」(2015)

スポンサードリンク

アルバムについて

スペイン出身のメタルコア/メロデスバンドのアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01. End Vs. Beginning
02. The Threshold
03. Plastic Scene
04. Burning Signs
05. Parasites
06. Rise Without Drama
07. Thunders Of Emotions Beating
08. Murk Empire
09. Against All Odds
10. Dark Clowns Leading Blinds
11. Emptiness
12. Welcome To…
13. … The Refuge
14. Unspeakable Sins
15. Sustention

お気に入りの曲

01. End Vs. Beginning
03. Plastic Scene
05. Parasites
06. Rise Without Drama (Feat. Dann Hoyos & Aimar Antxia)
07. Thunders Of Emotions Beating
10. Dark Clowns Leading Blinds
11. Emptiness
13. … The Refuge

好きなところ

メロデスアルバムとしては充実した内容となっているところ。

好きではないところ

幾つかの曲が似たように思えてしまい、アルバムを聴き続けると少々飽きが来てしまいそうになるところです。

説明

本作は純粋にいいね、と言いたくなる本作。キャッチーでいてスッと入ってくるわかりやすい楽曲が多いことに少々驚かされました。というのは、似ている気がするんですよね、うーん…個人的にはSoilwork、Disarmonia Mundiに…いや最近のIn Flamesに似ているかも。ハイブリッド感を感じさせるモダンなメロデス。どこかのサイトではAll That Reaminsの名前を挙げていましたけど、メタルコアっぽさは比較的少なめな気がします。

最近のIn Flamesのようなサウンドも想像させますね。In Flamesはメタルコアという感じではないけど、モダンでヘビーな要素を感じさせるメロデスと、そういう意味ではメタルコア要素を少々感じさせるメロデスアルバムといった感じ。メロディの質からしてもやっぱりメロデス要素の強い曲が多く聴かれると思っています。

過去の作品の延長上の作品ではあると思いますがかなり化けた作品だと思います。

それにしてもかなり作品の質が上がった気がしますね。そもそも過去のアルバムも素晴らしいとは思うんだけど、個人的な意見になってしまって申し訳ないのですが、過去の楽曲ではマイナー臭さというか分かりにくさみたいなものを感じて、他にもゴロゴロいっぱいいるメロデスバンドというか印象をあまり感じなかったというか…いいんだけどなんだか煮え切らないみたいなもどかしさを感じていたのが正直な印象だったんだけど、本作は格段にレベルアップしている。化けたと言っても言い過ぎではないレベルの作品だと思っています。

確固たる自信にみなぎっている会心の作と言えるのではないでしょうか。

楽曲にみなぎる自信というものを強く感じるんですよ。もやもやしたものがないというか、上手くは言えないんだけど迷いを感じさせない堂々たる楽曲数々。過去の作品よりもインパクトを強く感じる曲が多いのもそう思わせる要因の一つかもしれませんね。

15曲は多いようなそうでもないような・・・

本アルバムに収められている曲は15曲。かなりのボリュームですね。それだけに相当の気合を感じさせるアルバムだと思います。まあ20秒足らずの曲があったりするのですがね。曲の長からどの曲がいいというのは選ぶのに少々悩んでしまいそうですが、満遍なく良い曲が鏤められているといった印象。突出していいナンバー(キラーチューン)があるわけではないと言うのが私の印象なんですけど、どの曲も手堅いというか悪くないな、といった印象です。

スポンサードリンク

お勧めの曲について

私のお勧めの曲は以下の通りです。

#1「End Vs. Beginning」
#3「Plastic Scene」
#5「Parasites」
#6「Rise Without Drama (Feat. Dann Hoyos & Aimar Antxia)」
#7「Thunders Of Emotions Beating」
#10「Dark Clowns Leading Blinds」
#11「Emptiness」
#13「… The Refuge」

#1「End Vs. Beginning」

曲の出だしからインパクト強めのナンバーです。アップテンポで展開しつつもミドルテンポのパートで聴かれるヘビーなパートがかなり格好良くて痺れますね!非常にわかりやすく素直に格好いいと思わせるところがいいですね。

#3「Plastic Scene」

かなりテンションの高い曲ですね。曲の途中がIn Flamesの「Take This Life」っぽさを感じさせます(ブラストするパートはこの曲はないですけどね)。でも非常にモダンでヘビーな印象を受けるところが実に格好いいんですよね。

#5「Parasites」

硬質でヘビーなサウンドが印象的なナンバーです。曲のヘビーさはほかの曲よりもかなり強めです。軽快に疾走しながらも突っ走て行く様が何とも格好いんですよね。

#6「Rise Without Drama」

アップテンポで、時にスピード感を増して攻撃的に展開していくメタリックなナンバー。ヘビーな印象も強く感じられ、かなり格好いい曲に仕上がっています。

#7「Thunders Of Emotions Beating」

超攻撃的なインパクトのある曲ですね。疾走感を非常に感じさせるテンションの高いめちゃくちゃ格好いい曲です。時にスピードを落とすパートが出てきますが、全体的な印象はかなりスピード感を感じさせる曲です。一番お勧めしたい曲はこの曲です。ギターソロの美しさも他の曲に比べると段違いのレベルですね。

#10「Dark Clowns Leading Blinds」

どうしても最近のIn Flamesを想像してしまう…そんな印象を感じさせるヘビーナンバーですね。そのヘビーさがかなり格好いいです。

#11「Emptiness」

In Flamesで聴けるヘビーなナンバーを彷彿させるメロデスナンバーです。ガリガリと削るようなギターが聴いていて気持ちいですね。攻撃的なパートが実に格好いいですね。

#13「… The Refuge」

テンション高く激しく攻め立てる攻撃的なナンバーですね。メロデス風味のメロディに乗せて疾走感を感じさせるパートで暴れる様は格好いいですね。クリーントーンのボーカルも良い感じ。テンションはかなり高めな曲ですね。

本作のマイナスかなーって思うところは?

曲が多いのは嬉しいけど、ちょっと似たような曲が目立つのが気になりますね。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

モダンな印象を受けるハイブリッド感ありのメロデスアルバムで、アルバムのレベルは高いです。過去のアルバムよりもかなりレベルアップした仕上がりとなっています。少々似たように思えてしまう曲が並んでいるのが気にはなりましたが…。それでもメロデス好きにはお勧めできる良いアルバムだと思います。

映像

The Threshold

評価

★★★★★★★☆☆☆ (7.0)

スポンサードリンク

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。