【デスメタル】Feared 「Synder」(2015)

スポンサードリンク

アルバムについて

Swedenはストックホルム出身のデスメタル/デスラッシュバンドのアルバム。
しっかしバンドメンバーが豪華ですね~錚々たるメンバーの集まりで、非常に強烈なデスラッシュアルバムです。メンバーの詳細は以下の通り。

【メンバー】
Guitars – Ola Englund (THE HAUNTED, ex SIX FEET UNDER)
Bass – Jocke Skog (ex CLAWFINGER, AECKEL)
Drums – Kevin Talley (SUFFOCATION, ex DYING FEETUS ex BLACK DAHLIA MURDER)
Vocals – Mario Santos Ramos (DEMONOID)

いやースーパープロジェクトなのではないでしょうか!

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01. Synder
02. Your Demise
03. Of Iron And Ashes
04. Caligula
05. My Grief, My Sorrow
06. Dygder
07. By Silent Screaming
08. Wolf At The End Of The World
09. My Own Redemption
10. Dying Day
11. War Feeding War
12. The Narcissist
13. Godless Devotion

お気に入りの曲

02. Your Demise
03. Of Iron And Ashes
04. Caligula
07. By Silent Screaming
08. Wolf At The End Of The World
10. Dying Day
12. The Narcissist

好きなところ

凄まじいデスラッシュナンバーで構成されたアルバムであるところ。

好きではないところ

ミドルテンポやスローで退屈かなと思わせるところ。

説明

本当に激烈という言葉がぴったりなほどのデスラッシュサウンドが非常に強烈なインパクトを聴き手に与え、かなりぶっ飛んでるなーと言うのがまずこの作品の印象でした。激烈デスラッシュサウンドを聴かせ、猪突猛進に突っ走るその勢いが純粋に格好いいと思うし、とにかく暴走しているように思えるほど凄まじいスピードで全てのものをなぎ倒すような激烈っぷりなでスラッシュサウンドがめちゃくちゃ格好良いですね!

押して押して押し捲る細かく刻まれる鋭利なギターリフがデスラッシュ好きの人の心を熱く滾らすサウンドに圧倒されます。ブルータルに押し捲る勢いはとにかく激烈無比という感じで爽快感も最高レベルで、聴いていて本当に熱くなります。#2「Your Demise」なんてHatespherを彷彿とさせる切れの良いデスラッシュナンバーでびっくりですよ!

本作のうりについて

デスラッシュ好きの人にはたまらないほど格好いいと思わせる要素が多く詰め込まれた作品ではないでしょうかね。ギターの切れや曲の勢いにスピード、とにかく持てる力を出し切ったかのようなガチでぶち当たって来るとんでもないパワーを全開に出してくるそのエネルギッシュなサウンドデスラッシュナンバーとはこういう曲にこそ当てはまると思える素晴らしいナンバーが目白押しで本当に素晴らしいです。

一部アルバムの中にブルータルに攻め立てる曲ではないものもありますが、勢いでぐいぐい押し切るナンバーでは本当に気持ち良いくらい凄まじいほどにスピード感溢れるデスラッシュナンバーを聴くことができます。素直に格好いいと思わせるアルバムだと思いますね。

お勧めの曲について

私のお勧めの曲は以下の通りです。

#2「Your Demise」
#3「Of Iron And Ashes」
#4「Caligula」
#7「By Silent Screaming」
#8「Wolf At The End Of The World」
#10「Dying Day」
#12「The Narcissist」

#2「Your Demise」

Hatespherタイプのとにかく猪突猛進にがんがんに攻め立てる勢いの凄まじいデスラッシュナンバーです。とにかく勢いが凄まじく、手がつけられないほどに暴れまくりなナンバーなんですね息もつかせぬ荒ぶったサウンドが実に格好良いですね。勢いは言うまでもなく、とんでもないスピードで押し切るそのサウンドスタイルは本当に爽快感を大いに感じさせてくれ、気持ち良さすら感じますね。中盤あたりで少しスピードを落としつつも、ほとんどスピード感溢れるパートに圧倒され、インパクトの強烈さにただただひれ伏すしかないっていう感じです。

スポンサードリンク

#3「Of Iron And Ashes」

とにかくブルータルなパートでドラムが激しくブラストするパートから始まる激烈なナンバーですしっかしなんつー速さなんだろう・・・。凄すぎてただただ静かにその激しさやスピードに気持ちを委ねるしかないです。デスメタリックな要素が強く、そこにきて鋭利にしかも細かく刻み続けるギターのリフがめちゃくちゃ格好良いんですよね。途中軽快なテンポで進んでいくパートもありますが、どこまでもそのスピードについて行こうとしても追いつけるのをあきらめてしまうレベルスピードにこだわりを感じさせるほど、その速さにただただ圧倒されるだけです…。

#4「Caligula」

曲の出だしがミドルテンポで始まりヘビーな雰囲気で始まります。途中はまた疾走していくんですが、少々スピードは抑え気味かなでもスピード感は十分なパートもありますが、どことなく落ち着いたような雰囲気を感じさせるナンバーですね。曲の雰囲気はヘビーな重苦しさを感じさせるデスメタリックな空気が漂うナンバーです。

#7「By Silent Screaming」

刻まれるざくざくとしたスラッシーなギターのリフが印象的のミドルテンポ主体のナンバーです。この曲を聴いて、ここあたりでヘビーさを前面に押し出した曲を並べてきたかなと思いましたが、ヘビーな曲もありなので、この曲もなかなか格好良いと思います。

#8「Wolf At The End Of The World」

ミドルテンポのパートから始まりますが、やはりスピード感を感じさせる気持ちの良さを感じさせる疾走パートを織り交ぜながらドラムがかなり活躍するデスラッシュナンバーです。途中聴かれる泣きのギターもいい感じですし、少々メロデス風な分かりやすさをも感じさせる軽快なナンバーに仕上がっていて面白い曲ですね。

#10「Dying Day」

この一番印象的に残る、最高に格好いいデスラッシュナンバーではないでしょうかね。とにかく曲の出だしからブチ切れたかのような、もう狂いまくりな超絶ブルータルなデスラッシュナンバーに、聴き手は完全にノックアウトされるのではないでしょうか。本当に凄まじいスピード・アグレッシブなテンションなど、何者も止めることなど出来ないほどに気が狂ったかのようなぶち切れデスラッシュナンバーを聴けるこの喜びは筆舌に尽くしがたい心境でいっぱいです本当に凄すぎなんですよね。

#12「The Narcissist」

スピードはなかなか速い曲で、デスメタル色の強いナンバーです。気持ちよく刻まれるギターのリフが格好いいし、聴いていて気持ちよいですね。途中メロディアスなパートが出てきて緩急をつけているような印象を受けますが、中盤以降は少々ゆったりとした印象を受けるパートがあり、比較的メロディにスポットを当てたような、少々スピードを押さえメロディの部分をじっくり聴かせてくれるような印象を受けました。そうして油断していると・・・

突然の4:00からの激烈デスラッシュパートが始まります!決して油断してはいけませんね!びっくりしてしまうほどに急にガツンとかましてくる演出がこれまたにくいですね~。

本作のマイナスかなーって思うところは?

ミドルテンポやスローなパートがいくつかあり、少々退屈に思えるかもしれません。曲のほとんどは激速デスラッシュナンバーなのですが、たまにゆったりめなパートもあり、そこが少し退屈に思えてしまうかもしれませんね。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

デスラッシュアルバムとしては申し分ないほどに完成度は高く、数多くのメジャーバンドに負けてはおらず、曲の激しさから来るその堂々たる演奏には正直驚かされました。強烈なインパクトを感じさせ、とにかくガツンと何度もやられましたし、凄まじいほどのパワーをこの作品から感じ取ることが出来ました。デスラッシュアルバムが好きな人にはお勧めしたいアルバムですね。

映像

My Grief, My Sorrow

評価

評価:★★★★★★★★☆☆ (8.0)

スポンサードリンク

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。