【デスコア】A Legacy Unwritten 「Vanitati Mortem」(2015)

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アルバムについて

アメリカはジョージア州アトランタ出身のデスコアバンドのアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01. Voidance
02. Sinners
03. Disembodied
04. The Devil Speaks In Silence
05. Vanitati Mortem
06. Augmentation
07. Purity Defield
08. Cranium Altercation
09. F.M.D
10. Extinction

お気に入りの曲

02. Sinners
04. The Devil Speaks In Silence
07. Purity Defield
08. Cranium Altercation
09. F.M.D
10. Extinction

好きなところ

ブルータルで激しさに格好良さを感じるところ。

好きではないところ

少々同じような展開のパートがあり退屈に思えてしまうところ。

説明

デスコアサウンドとしては基本に忠実でとにかくどす黒くも邪悪な激烈なヘビーなサウンド、ブルータルに暴れるサウンドで、デスコアというサウンドの中でも分かりやすいサウンドを聴かせてくれるな、というのが個人的な印象ですね。どこまでもヘビーでブルータル、聴き手をこれでもかと殴りつけてくるような性質の悪く、えげつないほどに暴虐なサウンドで構成されています。Thy Art Is Murderのような、強烈に重苦しいほどにデスメタリックなサウンドが本作の特徴ですね。

本作のうりについて

とにかくぶっ潰さんと言わんばかりにそれが指名だと思い込んでいるくらい狂ったブルータルなサウンドがかなりクールですね。とにかくどぎついデスコアサウンドが好きな人には十分にうりとなる要素が多く、デスコア好きな人にはぜひ聴いて欲しいと思えるほどにブルータルなサウンドが何度も何度も繰り返され、聴き手の感情を地の底に落とし込むような、そんなデスコアサウンドで構成されたアルバムです。

お勧めの曲について

私のお勧めの曲は以下の通りです。

#2「Sinners」
#4「The Devil Speaks In Silence」
#7「Purity Defield」
#8「Cranium Altercation」
#9「F.M.D」
#10「Extinction」

#2「Sinners」

出だしからブルータルなブラストするドラムと、超低音なグロウル型のボーカルの咆哮とともに非常に激しく展開されていきますどぎついほどに引くいサウンド、ズガガガと暴れまくるドラムが実に格好良く、邪悪な世界観をいとも簡単に作り上げています。この作品の印象としてとにかく重苦しく凄まじいほどのどす黒いブルータルなデスコアサウンドアルバムなので、この曲だけでも本作のその邪悪な世界観を作り上げていることに十分貢献していると思いますね。

#4「The Devil Speaks In Silence」

本曲でもデスコアサウンドとして申し分ないほどブルータルなサウンドに満ち溢れていますね。ドラムのズガガガと暴れる音楽スタイル、ブルータル極まりない世界観がなんとも格好良く、激しさを求める自分としては素直にいいなーと思えるサウンドが本ナンバーで聴くことができます。時に突っ走る暴虐的な要素に対して非常に重苦しいどす黒いサウンドが本ナンバーに満ち溢れていて、デスコアサウンドの格好良さが本ナンバーに詰まっており、ブルータル極まりない非常に格好いい曲だと思います。

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#7「Purity Defield」

出だしから凄まじく暴れまくるブルータルなデスメタリックなデスコアサウンドが展開されます。とにかくブルータル一辺倒な極悪非道な凄まじく激しいサウンドがこの曲に詰まっていますね。ブラストパートが他の曲よりも多く聴かれるために激しさのレベルも頭一つ抜きん出ているな、というのが正直な印象。時にミドル~スローなパートも出てきますが、それでもブルータルにゴリゴリ押し切ってくるさまはなんとも格好いいので聴いていて気持ちが良いですね

#8「Cranium Altercation」

曲の最初はミドルテンポ~スローテンポのパートから始まりますが、0:45あたりで急に加速し始め、気だるささえ感じた最初の曲の展開からガラッと変わってとにかくブルータルな極悪的な非常にブルータルなデスコアサウンドが容赦なく繰り出されて行きます。凄まじくもとことん聴き手を殴りつけてくるような悪意極まりないサウンドで突っ走っていきます。そのブルータルな要素が実に格好良く、凄まじいほどの激しさは非常に格好良さを感じ、デスコアサウンドの格好良さが実に目立ちますね。

#9「F.M.D」

ミドルテンポだけどもブラストするドラムの激しさで始まり、0:37で急加速しつつもブルータルなサウンドの格好良さがかなり好きですね。テンポが速くなったり加速して疾走したりと喧しくブルータルなサウンドを撒き散らしていくような悪意あるサウンドが非常に格好良いんですよね。ブルータルでどす黒いサウンドにガツンとやられてしまいそうなデスコア好きにはたまらないナンバーで聴いていてなかなか飽きることはないですね。ブルータルなサウンドだけれども、2:26あたりで聴かれる叙情的なギターソロが、バックの邪悪な演奏のとは対照的な美しさが映えるなんとも非常にギャップを感じさせてくれ、なかなか面白いです

#10「Extinction」

出だしは不穏なSEで始まり、ミドルテンポでゆっくりと進んでいく曲です。とにかく重苦しく、聴いていて息が詰まりそうな重苦しい雰囲気が今までの激しく暴れまくる曲とは違い、じわりじわりと聴き手の首を絞めてくるような恐怖感を感じさせるなんとも不気味な曲です。これはこれでなかなか興味深いナンバーですね。

本作のマイナスかなーって思うところは?

少々退屈だと思わせるパートがあるのと、いくつか似たような曲展開が存在しているところですかね。まあブルータルなサウンドはどれも格好良いので少しだけ気になる程度ですが…。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

ブルータル一辺倒に繰りだされる凄まじいデスコアサウンドは実に格好良く、邪悪な息の詰まる重苦しいサウンドが、聴いていて実にたまらないですね。デスコア好きな自分としては十分満足いく格好良さを感じさせるアルバムだったので楽しく聴くことができました。似ているような展開の曲もいくつかあるような気がしましたが、それでも曲の格好良さに惹かれ、激しくデスコアサウンドを求める自分としては十分な内容だと思いました。

映像

F.M.D.

評価

評価:★★★★★★★☆☆☆ (7.0)

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