【デスコア】Drop The Silence 「The Dream Ascension」(2015)

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アルバムについて

メキシコ出身のデスコアバンドのアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01. Into Disgrace
02. Sink Or Swim
03. Hooligans
04. Death Must Be A Pleassure
05. Survivor
06. Aletta Ocean
07. The Dream Ascension

お気に入りの曲

01. Into Disgrace
02. Sink Or Swim
03. Hooligans
04. Death Must Be A Pleassure
05. Survivor
06. Aletta Ocean
07. The Dream Ascension

つまり全部好きってことです!

好きなところ

非常にアグレッシブかつメロディアスなデスコアサウンドを聴かせてくれる所です。

好きではないところ

無いですね。

説明

来ました!これはいいです!!はっきり言ってめちゃくちゃ格好いい。

久しぶりに爽快感を感じるほどにこんなにも格好良いって思えるデスコアアルバムは久しぶりかもしれないですね。聴いていて本当に熱くなったのは久しぶりかも。めちゃくちゃどぎついほどにブルータルでヘビーで聴いていて暴れたくなるような衝動に駆られたのは久しぶりだし、程よく疾走するパートなんてかなり熱いですよ。

The Crimson ArmadaやThe Holy Guileのようなギャーギャー喚くボーカルでどぎついデスコアサウンド

The Crimson ArmadaやThe Holy Guileって同じボーカルでしたね。で、激しさからくる格好良さは勿論、デスコア特有のどぎついブルータルなサウンドが本作では非常に格好良いものとして作り上げられているなんとも爽快なアルバムで、素直に格好良い曲ばかりが並んでおり、はじめに聴いた瞬間に、格好良いと思わせる曲が並んでいるのが最大の売りであると思いますね。

過去の数多くのデスコアバンドたちが作り上げて来たデスコア作品の焼き増しである要素はあるけれど、格好良く組み立てることの才能も重要な要素だと思います。そしてこのアルバムにはその以下に格好良く作れるかに応えたアルバムだと思うんですよね。

多少複雑な構成の曲はあるけれど、でも素直に格好良いなとすとーんと入ってくるような、わかりやすく何も難しく考えなくても単純に格好良いと思わせる曲が作れるのはめちゃくちゃすばらしい才能だと思います。本作にはその才能もってして作られた素晴らしいアルバムだと思います。こういうアルバムはなかなか現れないんじゃないかな手放しで喜ばしい非常に格好良いアルバムだと思いますよ。

ギャーギャー喚くボーカルって好みを分けるかな?

結構ギャーギャー喚きまくるボーカルは私は苦手ではないのですが、案外苦手な人がいるみたいですね。かなりうるさいですし。でも私はグロウル型の低い声との掛け合いが格好いいって思ってます。

モダンな印象を受けるも、あくまでブルータルなデスコアサウンド

#1「Into Disgrace」を聴くとモダンな印象を感じるデスコアだと聞こえましたね。あくまで極悪なデスコアではあるけど、曲の中にモダンな印象を受けるパートがあるのが面白いと思いました。でもThe Crimson ArmadaやThe Holy Guileより少々ブルータルな印象を受けるので、攻撃的なサウンドを求めているのであれば、本作は本当にお勧めです!

ブルータルだけれどもメロディアスなパートも結構あり!なサウンド

ブルータルなデスコアのサウンドがあくまで基本だけど、ところどころ聴かれるメロデス風のパートもあり、曲に緩急をつけているところが面白いですね!

お勧めの曲について

どの曲も素晴らしいアルバムなのです!٩( ”ω” )و
…ですが、それでは何も伝わらないので、曲一つ一つを見ていきましょう(‘ω’)ノ

#1「Into Disgrace」

この曲でガツンとやられますよ!めっちゃくちゃ格好良いナンバーで、この曲を聴いたら他の曲が霞んでしまうほどに素晴らしく、とにかく格好良いと声を大にして言いたいですねまずは疾走感溢れる曲の出だしの格好良さは爽快感さえ感じるほどにめちゃくちゃ飛ばしまくっていてそこが格好良いんですよね。

そして来ましたよなんと言っても0:41でのメロディアス&テクニカルなパート非常にインパクトあるパートであり、曲の何度かで使われていますが、このパートこそこの曲の最大の格好いいポイントなんです。

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癖になるほどに印象的なパートで、ゴリゴリとえぐく刻まれるギターのザクザクとした音の質感、そしてがっつり決め込んでくるブレイクダウンパートいくら言葉を並べてもうまく伝えることは出来ないけど、ライブでもきっと大盛り上がりするだろうアグレッシブで猛々しいクールな演奏がこの曲では聴かれるので、この曲聴かず何を聴くと言いたくなるほどに素晴らしい格好良さを味わうことが出来ます。

#2「Sink Or Swim」

ギャーギャー喚き散らすボーカルの喧しさにちょっと引いてしまいそうですが、この曲だけではなく、曲の前半はミドルテンポでギアはそれほど上げずに比較的落ち着いている印象を受けますね。えぐくも決め込んでくるブレイクダウンパートは実に格好良いんですよ2:08あたりで聴かれるグルーブ感を感じさせるテクニカルなパートは印象的でかなりノリがよいもので、ライブでもいい感じで乗れそうで楽しそうな印象です。

#3「Hooligans」

非常にのりの良いテンポで曲が始まり、心地よく決め込んでくるブレイクダウンパートが実に格好いいですね。そして0:37でひとつ程度ギアを上げ、スピード感を増してメロデス風味のパートが現れ、リズム感溢れるテンポでゴリゴリと刻んでくるギターの格好良さは実にたまらないですね。乗りやすいテンポのパートはライブで一緒に暴れたくなります多少は疾走するものの、スピードはそれほど突き抜けずにある程度の速度を保ちつつ最後まで駆け抜けていきます。

#4「Death Must Be A Pleassure」

出だしはまったりとしたゆったりとした始まり方ですが、0:52で疾走パートが展開されていきますね。The Crimson Armadaっぽさを感じさせるギャーギャーと喚き散らすボーカルに、バックでは疾走感溢れるパートで突き進んでいくさまは爽快感抜群の出来のりの良いリズム感で進んでいくパートもなかなか面白いので、結構楽しめる曲なのではと思います。

#5「Survivor」

どす黒いデスメタリックなギターで始まり、えげつないほどに叩きつけるようなブルータルなドラムが暴れるナンバーですね非常に激しく、世界観もかなりどす黒くて希望など存在しないかのような無慈悲な冷酷なサウンドが曲全体を占めています。ミドルテンポで進んではいきますが、1:55でリズムチェンジをし、疾走パートに流れて軽快に曲が進んでいくところが格好良いです・。

#6「Aletta Ocean」

曲の出だしからブラストするドラムが非常に気合の入っている印象を受け、聴き手を圧倒するナンバーです。ブルータルな印象ではこの曲が一番感じられましたね勿論デスコアサウンドは十分なほどこの曲収められており、ブレイクダウンパートも十分に使われており、メロディアスなギターとブルータルなサウンドが調和されていて、その融合から来る曲の格好良さが実にたまらないです。

2:19あたりでスローテンポながらも、ためにためた形でガツンとかましてくるブレイクダウンパートなんて実に格好良いと思います。スローテンポからまたブルータルに暴れるドラムと共に激しく畳み掛けるような激しさをここでもかましてくるなんて格好いいじゃないですかね。

#7「The Dream Ascension」

この曲がラストナンバーであるが故に最後はまったりして終わっていくのかなと少し思ったのも束の間、ガツンとかましてくる0:57あたりでのリズムチェンジ勢いを急に増し、ギアを最大まで上げてくるその破壊力、さすがとしか言えませんね。この静から動(激?)へと急に変えてくるもんだから実にたまらないですね。

こういう芸当が出来るのはさすがとしか言えません格好良いと思わせる曲をこうも作り上げてしまうところがなんとも凄いと思います。

本作のマイナスかなーって思うところは?

個人的にはマイナスと思えるところは無いですね素直に最初から最後まで楽しむことが出来ました。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

久しぶりに爽快感を感じさせるスカッとするデスコアアルバムに出会えたな、って言うのが正直な感想で、デスコア好きには本当に聴いてもらいたいアルバムです。疾走感やメロディアスなギター、そしてリズム感溢れる素直に単純に格好いいと思える、難しく考えなくとも格好いいと思わせる演奏を披露するそのポテンシャルの高さに、本当に驚きました。

まだまだ面白いバンド、アルバムって存在するんだなとわくわくしてしまった一枚ですね。本当にお勧めです!

映像

Sink Or Swim

評価

評価:★★★★★★★★★☆ (9.0)

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