【Djent/メタルコア】Shokran 「Sixth Sense」(2012)

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アルバムについて

ロシア出身のDjent/プログレッシブメタルコアバンドのミニアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01.Sands Of Time
02.Supreme Truth
03.Punishment
04.Dark Desert
05.Winds Of Change

お気に入りの曲

02.Supreme Truth
03.Punishment
04.Dark Desert

好きなところ

非常にテクニカルな作品であるところ

好きではないところ

若干飽きが早い気がするところ

非常にプログレッシブでテクニカルな実験的サウンドが特徴

非常にプログレッシブでテクニカルな構成の曲が多く、一聴してHacktivistっぽさを感じる少々難解な構成の曲が目立ちますね。テクニカルでプログレッシブなサウンドは人によって好みを分けるかもしれませんが、個人的には聴き応えがあってかなり好きです。

Djentも少々使われていて、あーそっち寄りのサウンドなんだなーと思いました。独特の世界観があり、使われているSEやシンセを見てもやっぱり一癖二癖ありそうな曲者的な簡単ではないサウンドが実に魅力的でもありますね。

どこか浮遊感のある不思議な世界

うりはやっぱり独特の世界観を作り上げているプログレッシブな構成の作品であるところです。やっぱり複雑な構成である作品のため、敷居が高いような気もするし、何も考えずにどっぷりとその変わった雰囲気に身を委ねて聴き流してみるのもありかなーと思いますね。

個人的には本作を理解しようとすると頭がこんがらがってしまいそうなので、素の状態でまずは聴き流してみたら今では癖になるほど本作をリピートしてしまうようになっちゃいました。噛めば噛むほど味が出てくる味わいの深い作品だと思いますね。

想像をはるかに超えていたプログレッシブな世界

#2「Supreme Truth」を初めて聴いた時の衝撃は凄まじいものがありました。なにせ「え?」と耳を疑うばかり。比較的Djentサウンドを聴いていた私にしてみたらプログレッシブで変拍子を多用する複雑怪奇なテクニカルサウンドを聴くのは慣れてはいたけど、ここまで他にないオリジナリティ溢れるプログレッシブなサウンドは聴いたことがなかった。曲のほとんどが新鮮で全く知りえなかった世界。まるで宇宙に浮遊する無の中に漂う感覚。この世界は果たして存在する世界なのか。

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とにかく深淵でとにかく深すぎるその世界に、踏み混んでしまった時点でじわりじわりと後戻りできない怖さを感じる何とも言えない怖さを感じるほどに世界観の深さにとても違和感を感じていたのを今でも思い出します。本当に見たことがない世界。初めて知るその世界に怖ささえ感じるほど。そんな世界を作り出してしまうShokranというバンドの凄さは何と表現していいのかわからない。本当に凄いとしか言えないです。

お勧めの曲について。

#2「Supreme Truth」
#3「Punishment」
#4「Dark Desert」

#2「Supreme Truth」

一番お勧めしたいナンバーです。非常にメロディアスでギターソロなんてもう流麗過ぎるほど上質な印象ですが、曲全体的を見ると硬質な印象で無機質な感じを受けます。印象として灰色っぽさを感じさせるどこか廃墟めいた退廃的印象がどうもその世界観に引き込まれていく感覚がして抜け出せない気だるいけど何度も聴きたくなるような不思議な力を感じるんですよね。

#3「Punishment」・#4「Dark Desert」

この2曲も不思議な雰囲気をかもし出すプログレッシブなサウンドで非常に魅力的。機械的で硬質な無機質で冷たい印象を受けますが、どこと無くアンビエント的な不思議な感覚を少しだけれども感じさせるプログレッシブなナンバー。

本作のマイナスかなーって思うところは?

あまり無いですねー。しいて言えばテクニカル路線を突き進む作風ため、多くの人にアピールできるような印象は無く、アピールする層がかなり狭まっているところでしょうか。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

テクニカルかつプログレッシブな作風が好みを分けるところですが、テクニカルかつプログレッシブな作風が好きな人にはお勧めしたいし、良い意味でなかなか曲のあるナンバーで独特の世界観がなかなか面白いです。ミニアルバムのため、次はフルレンスに期待したいところです

映像

Sands Of Time

評価

評価:★★★★★★★★★☆ (9.0)

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