スポンサードリンク

イメージ

Erimha-Reign-Through-Immortality

カナダ出身のメロディックブラックメタルバンドのアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01.Enlightenment
02.Ascetic
03.Condemned To Desolation
04.Bewildering Nightmare
05.Metaphysic Countenance
06.The Ritual Of Internicion
07.Verdict Of The Soul
08.Saunter To Extinction
09.Cataclysmic Tides
10.Metempsychosis

お気に入りの曲

02.Ascetic
03.Condemned To Desolation
04.Bewildering Nightmare
06.The Ritual Of Internicion
07.Verdict Of The Soul

好きなところ

シンフォニックなブラックメタルとしては完成度が高いところ

好きではないところ

少々似たような曲が多いところ。

説明

これがなかなかの掘り出し物的高品質のメロディックブラックメタル!!
Dimmu Borgir譲りの美しくも激しいメロブラなんです!!
ジャケットだけではわからないもんなんですね・・・

繰り返しますが、とにかくAbigail Williamsの「In The Shadow Of A Thousand Suns」辺りのサウンドか(Abigail Williamsをブルータル度を少々抑えた印象)、もしくはDimmu Borgirに近いメロブラで、シンフォニックな色付けが何とも格好いいです。暴虐的でいてその対比的な耽美的シンフォニックな装飾がとにかく素晴らしいです。Dimmu Borgirの名前を引き合いに出しましたが、Dimmu Borgirのような一線級のアンダーグラウンドだけど認知度も高いようなレベルには達していないかもしれないけれど、それでもまだアルバムを出していない全くの無名のバンドにしてはいきなり出来すぎた感はありますね。とにかく素晴らしいです。

ちなみに、Dimmu Borgirといえば、「Puritanical Euphoric Misanthropia」からかなり知名度を上げた印象ですが(その前に「Enthrone Darkness Triumphant」でアンダーグラウンドでの存在から知名度は上げてはいますけどね)、「Spiritual Black Dimensions」から「Puritanical Euphoric Misanthropia」の間くらいの立ち位置にあるのが本作「Reign Through Immortality」なのかなと。ただし、やはり)、「Spiritual Black Dimensions」や「Puritanical Euphoric Misanthropia」程シンフォニックバリバリなサウンドではないですけど(というかDimmu Borgirが極端にシンフォニック要素をこれでもかというほどシンフォニックなサウンドを詰め込んでいますけどね。)

#2「Ascetic」でのシンフォニックなサウンドの色付けは、それほどアクが強くはないものの、 「Reign Through Immortality」の印象を、「高品質のメロブラ」と捉えることのできる代表的な曲だと思うし、なによりメロディックな高品質なブラックメタルナンバーとして十分すぎるほどの出来栄えだと思うし、#3「Condemned To Desolation」で見られるコーラス混じりのバックのシンフォニックなサウンドとともにブラストもするドラミングの激烈さはやはり強烈だし、美しさと暴虐さをうまく融合させた作品だと言えます。#7「Verdict Of The Soul」のシンフォニックなサウンドも実に美しく、Dimmu Borgirを連想してしまいます。
ジャケットの地味さで若干スルー気味だったことはかなり後悔していますが、改めてこのアルバムを聴き込んで、シンフォニックブラックメタルアルバムとしてとても素晴らしい作品だと思いました。この作品は実におすすめのアルバムだと思います。

映像

Ascetic

Condemned To Desolation

The Ritual Of Internicion

Verdict Of The Soul

評価

評価:★★★★★★★★★☆ (9.0)

スポンサードリンク