【メタルコア】Bury Tomorrow 「Earthbound」(2016)

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アルバムについて

イギリスはポーツマス出身の叙情派メタルコアバンドのアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01. The Eternal
02. Last Light
03. Earthbound
04. The Burden
05. Cemetery
06. Restless & Cold
07. 301
08. Memories
09. For Us
10. Bloodline

お気に入りの曲

01. The Eternal
02. Last Light
03. Earthbound
05. Cemetery
06. Restless & Cold
07. 301
09. For Us
10. Bloodline

好きなところ:

叙情的なサウンド、激しいメタルコアサウンドどちらも素晴らしいと思います。

好きではないところ:

ないですね。

抒情的なサウンドが印象的な英国を代表する叙情派メタルコアバンドのアルバム

期待通りという言葉がしっくりくるような叙情的なメロディを惜しげもなく前面に出してくるサウンドは相変わらずといったところ。まったく期待を裏切ることなく、また彼らが素晴らしい作品を引っ提げて戻ってきてくれました。作品の完成度の安定感は本当にさすがとしか言いようがなく、Bury Tomorrowへの期待に十分応えてくれた素晴らしいアルバムだと思います。

圧倒的なブルタリティ、ヘビネス、攻撃的な血に飢えた者たちへの煽りにも近いオラオラ的な1曲目こそ最高(あくまで個人的な感想です)

もうね、1曲目「The Eternal」から飛ばしてますね。めちゃくちゃオーラが出ているというか。この曲の圧倒的なオーラを感じてもうこれはとんでもないことだと思いましたし。個人的には攻撃的なこの曲が一番インパクトがあって「今のところ」一番好きな曲ですね。なぜこの曲のPVが作られていないんだろうと首をかしげるほどに強烈な印象を持ちました。まあかなり攻撃的な要素が強く、どこか偏っている印象もあるので、私の求めるものとレーベル側・バンド側が求めるものは違うのかなとも思いました。PVが公開中の#2「Last Light」や#3「Earthbound」よりもこっちのほうがPVで作ってくれないかな、などと思っていたりします。

本作も激しさよりもメロディを大事にしている印象を受けました

本作を聴いているとどうしても叙情的なサウンドが目立つ印象を受けます。もちろん攻撃的なメタルコアサウンドなのは相変わらずなので安心して聴いていられるのですが、Bury Tomorrowの持ち味である叙情的なメロディを多く聴くことができます。そしてそのメロディの部分をとても大事にしている印象なんですね。なので、とても多くの人に受けやすいような印象もありますね。だんだんとアンダーグラウンド的な部分は少なくなってきているかなとも思いました。

過去の作品よりも確実にレベルアップしていると思わせる作品

作品を聴く限り、確実に成長を感じさせる楽曲の充実ぶりを感じさせる内容だと思います。サウンドプロダクションはもちろんのこと、局の構成の上手さ、ボーカルのスキルアップなど、とにかく色々な面でのレベルアップを感じられる素晴らしい内容に仕上がっています。聴けば聴くほどにアルバムの世界観にのめり込んでしまうほど引き込まれていく感覚が気持ち良いんですよね。

お勧めの曲について

私のお勧めの曲は以下の通りです。

#1「The Eternal」
#2「Last Light」
#3「Earthbound」
#5「Cemetery」
#6「Restless & Cold」
#7「301」
#9「For Us」
#10「Bloodline」

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#1「The Eternal」

曲の出だしで非常に圧倒された曲。どこか近づいたら危ないようなオーラを感じ、インパクトがかなりありますね。非常にヘビーでブルータルで攻撃で。貫禄さえ感じさせる凄みの効いたデスコアサウンドにも聴こえる激しいナンバーにただただ驚くばかりです。

#2「Last Light」

#1「The Eternal」とは打って変わってメロディアスな叙情的なサウンドが印象的なナンバーです。メロディ重視の叙情的な曲の構成が聴いていて熱くなりますね。優しさをも感じさせるメロディと、どこか男臭い印象がなんとも対比的に聴こえるメロディアスなナンバーです。

#3「Earthbound」

軽快なテンポで疾走するメロデス風のナンバーです。とにかく勢いの凄まじさに驚いてしまいますね。テンションの高いライブで非常に盛り上がりそうなナンバーです。さすがPVに選ばれたナンバーですね。

#5「Cemetery」

この曲もライブで盛り上がりそうなナンバーですね。アップテンポで疾走しながらもメロディをまき散らしながらもブレイクダウンパートを絡めながらノリの良いパートで聴き手を盛り上げてくれます。ボーカルの咆哮がまためちゃくちゃ格好良いんですよね。

#6「Restless & Cold」

非常にメロディアスなナンバーです。ボーカルのハスキーががった声の渋さもまたこの曲の聴き所です。ヘビーなパートもとても格好良いと思います。

#7「301」

ハードコアの勢いそのままに疾走していくライブではモッシュが一瞬にして出来上がりそうなアグレッシブなナンバーです。あっという間に聴き手のテンションも最高潮に達しそうな激しさがめちゃくちゃ格好良いです。時にガツンとかましてくるブレイクダウンパートも実に格好良く、改めてメタルコアの格好良さもしっかりと盛り込んでいるところがとても嬉しいですね。

#9「For Us」

ザクザク刻むギターのリフが気持ち良い曲の出だしからの軽快なリズムで疾走する曲の展開が格好良いですね。こういう曲を聴くとどうしてもテンションが上がってしまいます。曲の途中で使われるブレイクダウンパートも格好良いです。

#10「Bloodline」

ほかの曲よりもかなりヘビーなナンバーで聴いていて続々させられるナンバーです。この曲だけ非常にアンダーグラウンド臭を感じさせる、クールなサウンドが格好良いですね。このヘビーさは聴いていてたまらないですね。聴き手を煽っている感じがゾクゾクしてたまらないです。

本作のマイナスかなーって思うところは?

ないですね。格好いい曲が揃ったアルバムだと思います。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

過去の作品よりもさらにレベルアップしているなと思ったアルバムでした。叙情的なメロディを大事にしているメタルコアバンドとしてはとても貴重な存在だと思うし、今後の成長も期待できる素晴らしいバンドだと思いました。メタルコアが好きな方は是非聞いてほしいアルバムだと思います。

映像

Earthbound

評価

★★★★★★★★★☆ (9.0)

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