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Cold-Night-For-Alligators-Course-Of-Events-album-art

アルバムについて

デンマークはコペンハーゲン出身のDjent/テクニカルメタルコアバンドのアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01. Considering Catastrophy
02. Followers
03. Calculated Accident
04. Inconsistent
05. Art
06. Retrogress
07. Eunoia
08. Querencia
09. Daydream
10. Brother

お気に入りの曲

01. Considering Catastrophy
03. Calculated Accident
04. Inconsistent
05. Art
09. Daydream

好きなところ:

非常にテクニカルな演奏が格好いいところです。

好きではないところ:

テクニカル過ぎて、聴いていて少々ついていけないところ。

テクニカルな印象を受けるプログレッシブ度数ちょい高めのメタルコアアルバム

誤解があったら申し訳ないですけど、Protest The Heroを意識しているんじゃないかという印象を受けるアルバムですね。テクニカルな演奏やボーカルの印象がそう思わせてしまうのかもしれません。カオティックな要素も感じられ、難解なうえに激しい印象を受けます。テクニカルな演奏にこだわったと思わせる作品だと思いますね。

難解であるため結構わかりにくい印象を受けるかも

テクニカルであるがゆえにわかりにくさが相当あるため、聴き手を相当限定するような作品ですね。テクニカルな作品が好きな人はどんどんはまっていくと思います。聴けば聴くほど深みにはまっていくようなそんな怖さがありますね。簡単に手を付けようものならどこまでも深く深く沈んでいくような、そんな印象を受けます。まあ聴いていて少々心地よいと思わせるところもあるんですけどね。分かりにくくとっつきにくさもかなりあるものの、一旦この作品の世界観に入り込もうものならもう後戻りできないような、そんな怖さを感じます。

とことん取っつきにくいと思わせる曲と、どんどん深みに入り込むような曲がそれぞれ印象が極端に違いすぎる点が興味深い

とっつきにくさというと、個人的には手を出しても掴みにくいというか一回聴いてもういいやと投げ出してしまうような曲。そして深みにはまっていく曲というのは、一度触れてしまい踏み込んでしまったらどんどん落ち込んでいくような感覚の曲。前者はもう2回も聴きたくないかなと思わせ、後者は聴きたくないという感覚はないけれど、一回聴いてしまったら戻ってこれない感覚。そのどちらも思わせる曲が存在しています。とっつきにくい曲に、とにかく聴いていて体力をとにかく奪っていくタイプの曲(決して嫌いというわけではないが、次聴くのには相当気力・体力が必要でどうしても敬遠してしまうような印象)がありますが、それに近い印象を受ける曲がこのアルバムには存在するんですね。あまり直球でこれはだめだという表現は避けてているのでズバッとは言わないけど、とっつきにくい曲というのは苦手ですね。その反面どんどん深みに入っていくような曲というのは、マイナスの印象ではないんだけれど、「あ、これを聴いてしまうとずるずる深みに引き込まれていきそうでちょっとまずいな」という印象なんですね。こういうテクニカルに相当こだわっている作品に結構見受けられ、聴けば聴くほどに違和感相当ありの、ちょっと危なっかしい印象を受けるので、これはこれでちょっと精神的に宜しくない気がするんですよね。はっきり言って不健康的な違和感がそうとうあるんですもの。そういった意味では決してお勧めしていいか悩ましい気がするアルバムかな、と思うわけです。まあ普通じゃない。一言で片づけられる内容ではないにしてもやっぱり自分だけで楽しむけど、誰かを巻き込んで楽しめるかというと自信がないかなと。

お勧めの曲について

私のお勧めの曲は以下の通りです。

#1「The Raven Speaks」
#2「Pulse [0]」
#3「Nevermore」
#4「Capital Of Mania」
#5「Black Owl」

#1「Considering Catastrophy」

テクニカルな演奏が印象的なナンバーです。メタルコア色が強く、その中で少々複雑な演奏をしているといった印象ですね。相当テクニカルな演奏なので、好みがわかれそうですが、この複雑でテクニカルな演奏は何度も聴きなおしたくなる印象強いナンバーですね。

#3「Calculated Accident」

曲の出だしから相当複雑な印象を受けるナンバーですね。素人の私から見たらなんじゃこりゃ?と悩んでしまうほどに複雑な演奏を聴かせてくれます。Djentサウンドもきっちり使ったテクニカルなナンバーです。

#4「Inconsistent」

曲の出だしは静けさを感じさせる美しいパートで始まり、ゆったりとしたムードに包まれてどこか心が癒されるサウンドを聴くことができます。非常にプログレッシブ度の高い印象を受けます。静けさから変わってかなりメタリックな演奏も展開され、非常にカオティックなサウンドへと展開していきます。とはいってもそれほど激しい曲展開にはならないですが、ガリガリ削るエッジのギターが格好いいパートが出てくるという何とも先の読めない展開の曲だけにとにかく難易度の高さがわかるナンバーです。

#5「Art」

非常に軽快なリズムとともにアバンギャルドな展開で聴いているこっとはドン引きです。しかしまあこれほどまでにぐちゃぐちゃに曲をいじりまくってなんだかわけがわからないほどに複雑な演奏をしていますね。理解を超えた曲構成で聴き手を最大限に困らせてくれます。難解すぎて私には全く付いていけませんでしたが、とにかく凄いということだけはわかった気がします。。

#9「Daydream」

非常にメタリックな演奏印象を受ける音質で、それでいて相当のカオティックに演奏していますね。ジャズ的な印象も受けるし、本当に読めない局展開には驚きの連続ですね。ついていけないです。。1:28で何かに取りつかれたようなテクニカルな演奏はめちゃくちゃ格好いいんですけどね。このザクザク感は病みつきになる。。

本作のマイナスかなーって思うところは?

とにかく複雑すぎてついていけないです。とにかく体力が奪われていくので。。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

テクニカルで相当難しいことをやっているな、というのが正直な印象ですね。その分理解できないところもあり、ついていくのがやっとで、相当この作品の好みを分けそうな印象を受けました。テクニカル要素が強いアルバムが好きな人は一度試してみるといいとは思います。私は最後まで聴き続けるのは大変でした。。

映像

Daydream

評価

評価:★★★★★★★☆☆☆ (7.0)

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