スポンサードリンク

イメージ

600x600

アルバムについて

イタリアはミラノ出身のゴシック・メタル・バンドのアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01.Nothing Stands In Our Way
02.Zombies
03.Hostage To The Light
04.Victims
05.Die & Rise
06.I Forgive (But I Won’t Forget Your Name)
07.Cybersleep
08.Infection
09.I Burn In You
10.In The End I Feel Alive
11.One Cold Day

お気に入りの曲

01.Nothing Stands In Our Way
06.I Forgive (But I Won’t Forget Your Name)

好きなところ

翳りの帯びた切ないムードに包まれたゴシックサウンドがたまらないです

好きではないところ

無いですね

説明

切ないムードの中で歌い上げるボーカルのCristina嬢の歌声がなんとも心に響いてどうしようもない程の切なさに心を奪われてしまう。アルバムに収録されている曲の中にはちょっと驚いてしまうようなメタリックなナンバーがあるものの、色々聴き込んでいくうちにやはり切なさや翳りと言った切ないムードのゴシックサウンドは過去のアルバムと同じように何も変わっていないことに少々安心しました。

本作のうりについて

やはり翳りのある切なさを醸し出すそのゴシックサウンドが何よりLacuna Coilの持ち味であり、本作でもその点がぶれていないことが本作の一番の売りだと思うし、今までのLacuna Coilファンをがっかりさせる事はないと思いますね。多少メタリックな要素を強く感じさせる曲があったことに違和感を覚える人がいるかもしれませんが、個人的に推している#1「Nothing Stands In Our Way」や#6「I Forgive(But I Won’t Forget Your Name)」を聴く限りLacuna Coilのゴシックサウンドを作り出すポテンシャルの高さに改めて驚かされるのではないでしょうか。少なくとも私はLacuna Coilのゴシックサウンドを創り出すそのアイデアの多さに改めて驚きを感じざるを得ませんでした。そう思うほどに本作の充実ぶりに安心感を感じましたね。

お勧めの曲について

私のお勧めの曲は以下の通りです。
#1「Nothing Stands In Our Way」
#6「I Forgive(But I Won’t Forget Your Name)」
(他にも良い曲が収められていますが敢えてこの二曲を取り上げてみました)

#1「Nothing Stands In Our Way」

アルバムのトップを飾るナンバーですが、メロディとサビ・コーラス部分が一聴してどうしても耳に残る感覚がありますね。メロディも美しくて、実はかなりメタリックなナンバーだと思うのですが、それ以上に美しくて悲しくて翳りがあって…どうしてもこの美しくも悲しいメロディの深みにはまっていく感覚が心地よくてたまらないんです。かなり悲しいメロディと共に心に響くようなゴシックサウンドが実に味わい深くて繰り返してしまう魔力に取り憑かれてしまっています。

#6「I Forgive (But I Won’t Forget Your Name)」

本作の中でもアップテンポではあるものの、決して躁的な要素を感じさせない不思議な感覚(ゴシックメタルは総じて同じでしょうけどね。)で、その中で悲しいムードが全体を覆い尽くしていて、とにかく悲しみの中突き進んでいく悲しみのメロディが、まるで自分の胸を鷲掴みされるようでどんどんその悲しみの世界にはまっていく感覚がたまらなく、本当に素晴らしいです。

本作のマイナスかなーって思うところは?

マイナスと言えるほどの点はないと思いますね。ゴシック的な要素が相変わらず強いので良いところが目立っている作品だと思います。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

本作を初めに聴いたときはゴシック要素が後退し、メタリックな要素が強まったかな?と心配しましたが杞憂に終わりました。相変わらずの上質なゴシックメタルで、今までの作品に負けず劣らずの充実した作品に仕上がっています。今までLacuna Coilファンにとって満足できる内容だと思うし、相変わらずの美しくも悲しいゴシックメタルアルバムなので是非本作をチェックしてみてほしいですね。

映像

Nothing Stands In Our Way

評価

評価:★★★★★★★★★☆ (9.0)

スポンサードリンク