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アルバムについて

オーストラリアはブリスベン出身のメタルコアバンドのミニアルバム。

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01.Still
02.Desolation
03.Shadow State
04.Inertia
05.Seven Years
06.Revile
07.Hollowing
08.And Then Some
09.Dissenter
10.This Awakening
11.Sway

お気に入りの曲

02.Desolation
03.Shadow State
06.Revile
07.Hollowing
09.Dissenter

好きなところ

・作品を通じてかなりヘビーではありますが、そこが格好良いんですよね。

好きではないところ

・ヘビーさが前面に押し出されていて少々地味に感じてしまうところ。

説明

プログレッシブ度数は少々高めでザクザク刻むエッジの効いたギターリフがなかなか格好良いと思います。メタルコアサウンドでかつ少々テクニカルなパートが使われていて、少し難解なパートもあるサウンドが印象的ですね。ヘビーなサウンドを主としている印象もあるため、重苦しい世界観の中曲が展開されて行くという印象も受けます。テクニカルでヘビネス度高いというのが本作の印象でありますね。

本作のうりについて

派手な印象は無いものの、ミドルテンポで押しきるパートが中心となっているため、気だるさを感じつつミドルテンポで比較的ゆったりと展開していくサウンドが返って心地すら感じさせてくれます。アップテンポの曲もあるにはありますが、中心となっているのはミドルテンポでヘビーに突き進んでいくスタイルなので、まったりとした雰囲気もありつつテクニカル(それほど強くはないですが)なパートで展開していく様は賛否あるかもしれませんね。#7「Houlling」のようなグルーヴ感を感じさせる面白い曲もあるので聴き込んでみると面白い発見があるかもしれないですね。テクニカル要素が少々強く感じられる曲はプログレッシブ度数も高めなので少々癖があるものの聴いていて面白いかなと思います。

お勧めの曲について

私のお勧めの曲は以下の通りです。

#2「Desolation」
#3「Shadow State」
#6「Revile」
#7「Hollowing」
#9「dissenter」

#2「Desolation」

ヘビーでDjent風な歪んだギターリフで少々難解な演奏を聴かせてくれるナンバーです。そこが格好良く聴こえたりするんですよねミドルテンポで重苦しく展開しながらもときに少々ドラムが暴れたりしてアバンギャルドな展開も少々面白いですね。重苦しく展開していく中に、ブレイクダウンパートやDjentっぽさを感じさせる複雑な展開を見せるところがなかなか面白いと思いました。

#3「Shadow State」

硬質なメタリックなサウンドと共にゴリゴリと刻む変拍子を持ち込んだ複雑なギターリフがなかなか格好良いんですよね。やはりこの曲もかなりヘビーな印象を受けるナンバーです。

#6「Revile」

マシーナリーなインダストリアル風にも感じてしまいそうな無機質なギターリフが展開されたり、突然ブラストパートが飛び出したり、かなりスピードを落とし込んだBeneath The Massacreといった趣の曲です。機械的な感情無しと思わせる冷たい印象を受けるナンバーで、2:49で聴かれる非常に歪ませたDjentサウンドが飛び出すあたりが聴いていて格好良いんですよね。

#7「Hollowing」

ノリの良さを少し感じさせる、地を這うように重いギターリフの繰り返しが実に格好良く、ザクザク刻まれるそのギターの音が癖になると思います。とにかくこの重苦しいパートの繰り返しが実に格好良く聴こえるんですよね。テクニカルな印象もありかなり格好良いですね。

#9「dissenter」

非常に重苦しい世界観の広がるサウンドが特徴のナンバーで、プログレッシブ的な面も感じさせますが、曲の展開が少々難解な印象を受けさせますね。ミドルテンポで難解なパートが続いていくさまは少々癖になるかもしれませんね。

本作のマイナスかなーって思うところは?

とにかくヘビーで地味な印象があるため、その点で好みが分かれてしまうかもしれませんね。ただし、中にはテクニカル度数が高く、曲の構成が面白いと思える曲もあるので、その曲に気がつけるかで本作の印象も違ってくる気がします。私は気がつくのに時間がかかってしまったため、あまり楽しめなかった時間が長かったです。

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

先述した通り、本作は地味な印象を受ける作品なので聴きはじめは最後まで聴きと押すのは厳しいかなともいますが、お勧めで挙げたようなテクニカルでプログレッシブな要素が強い曲にたどり着けるかで本作を魅力的に感じれるか変わってくると思います。まったりとしたパートの曲の方が個人的に目についたので、聴きはじめは戸惑いもありましたが、おすすめの曲にたどり着いてようやく深く聴き込めるようになりました。アルバム内の世界観も少々暗いのでこの点も好みを分けるポイントかなと思いました。じっくりと腰を据えて聴き込んで欲しいアルバムではありますね。

映像

Revile

評価

★★★★★★★☆☆☆ (7.0)

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