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アルバムについて

アメリカはマサチューセッツ州ウェストフィールド出身の変態バカテクプログレッシブデスコアバンドのアルバム。

キターーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーーー!!!
 超絶変態級プログレッシブデスコアバンドとしてはBorn Of OsirisとVeil Of MayaにAfter The Burial、そしてこのWithin The Ruinsの圧倒的存在感!!
まさにレジェンドですよ!!!
本作も神懸かりのバカテクナンバー目白押し!!!
前作より少々テクニカル色を強めてきたかな?

にしても本作も相変わらずの変態級なデスコアアルバムをリリースして来ました!!
今回はとにかくギターの歪ませレベルが尋常じゃないです!!
よくもまあコレだけギターの音を歪ませるとは・・・相変わらず考えがぶっ飛んでますな!!!
最高にクールじゃないか!!!

さて、Within The RuinsのFBを覗いてみる。
書いてある音楽のジャンルに「Metal」の一文字って・・・あまりにもざっくりし過ぎていないかい?
https://www.facebook.com/withintheruins

トラックリスト※赤字はお気に入りトラック

01.Gods Amongst Men
02.The Other
03.Calling Card
04.Hegira
05.Ronin
06.Enigma
07.Clockwork
08.Eternal Shore
09.Dark Monarch
10.Sentinel
11.Ataxia III

お気に入りの曲

01.Gods Amongst Men
02.The Other
03.Calling Card
04.Hegira
05.Ronin
06.Enigma
07.Clockwork
08.Eternal Shore
09.Dark Monarch
10.Sentinel
11.Ataxia III

※全部好きです!!

好きなところ

・かなり歪ませたギター、大胆にも多く取り入れたDjentサウンド、テクニカルな演奏の数々・・・最高です!

好きではないところ

・ないですね

説明

Within The Ruinsの作品に出会ったのが「Creature」で、とにかくテクニカルなデスコアサウンドに完全に心を奪われてから、本作までのアルバムを聴き直して見ると、本作が一番ギターの歪ませ方がえぐいですそして、前作「Elite」と比べると、テクニカル度数が上がっている気がしますね。とにかく本作「Phenomena」でのテクニカル色を強めた印象を受ける楽曲作りにどこかほっとしている自分がいます。

前作「Elite」はメロディアスな印象が強かった作品だったけど本作「Phenomena」はかなりヘビーな作品

個人的には前作「Elite」でメロディアス度数が過去の作品よりも気持ち少し前に押し出されている気がしていて、そもそも変態級のテクニカルな楽曲こそWithin The Ruinsの最大の持ち味だったのに、テクニカルな面が控えめになっている気がして、さらに今後はメロディアス色を強めて、テクニカル要素は控えめになってしまうんじゃないかという心配をしていましたが、本作「Phenomena」を聴いてそれが杞憂に終わりました。

Djent風味のサウンドを惜しげもなく使っているのがGoooooooooooood!!!

まさにDjent要素を贅沢に取り入れた歪んだギターが最大のウリになっていると思います。前作「Elite」がメロディアス色が強かったのに対し、本作「Phenomena」は甘さ控えめ、その代わりに重低音ハンパじゃない歪みまくっているチューニングをがっつり落としたギターがとにかくぶっ飛んでますね!

メロディアスな部分もありますが、あくまで目立っているのは歪んだギターでありDjentをコレほどまでに大胆にも楽曲に盛り込んでいるのが潔くもあり、全く持って実験的で意欲的で攻撃的で先鋭的で・・・。とにかく尖っているスタイルの曲が並んでいるところに私は興奮しっぱなしでノックアウトされました(*’▽’)

お勧めの曲について

今回はお勧めが全てなので、全曲触れていこうと思います(‘ω’)ノ

#1「Gods Amongst Men」

この曲聴いた最初は、あー…前作とあまり変わらないのかな、と思いました。曲の展開やパートパートで今までに聴いたことがあるなあ…とこの曲だけでアルバム全体を決め付けてしまいそうになりましたが、それは全くの後悔であり、曲を聴き進めていくとだんだんと違いがあることに気が付きました。いや、違いが分かるのが顕著になったのは次の#2「The Other」からなんですけどね・・・本ナンバーからテクニカルな演奏が繰り返され、甘さはそれほど控えめではない、テクニカルな、良くも悪くもWithin The Ruinsらしさがでたテクニカルな変拍子のパートで構成された曲です。やっぱり過去の印象を思い浮かばせる印象の強いナンバーだなと思ったのが正直なところです。

#2「The Other」

さて・・・#2「The Other」ですが、

この曲から変態プログレッシブデスコアバンドたる呼称で語るWithin The Ruinsの真骨頂ともいえる超絶テクニカルな演奏が十分に堪能できるナンバーに仕上がっております。
それにしてもこのえげつないほどに歪ませているギターはいったい何なんでしょうか!!!???
Within The Ruinsのポテンシャルの高さをまざまざと見せ付けられた気分になりますね・・・恐ろしいバンドだよまったく・・・

と、まったく日和ることなく、そしてまだまだ枯渇する事無くアイデアを出してくるWithin The Ruinsという音楽集団の存在にただただ感心させられるばかりですよく尽きること無くアイデアが出てくるもんですね。

#3「Calling Card」

出だしから疾走する勢いのある曲ですねテクニカルなミドルパートを見せつつも軽快に突き進んでいく様や、ブレイクダウンパートを少々挟みつつテクニカルな演奏のまま進んでいくところはなかなか格好良いですね。ズガガガと暴れるドラムもまた格好良いんですよね。

#4「Hegira」

ノリのよいリズムのパートで始まり、疾走パートを挟みつつ歪んだギターの演奏に乗せて軽快に進んでいくさまは聴いていて実に楽しい。聴き易くて乗りやすいパートがあるところが聴いていてなかなか気持ちいいです。この曲はライブで乗れそうな気がしますし、変に展開の難しい曲でもないのでライブでは気持ちよく乗れそうで楽しそうだなって思える曲ですね。そしてテクニカルな部分も格好良いですね。

#5「Ronin」

アルバムで一番二番を争うほにギターの歪ませ方が特にえぐい曲です。1:45から聴かれるDjent色が非常に色濃く展開するパートはめちゃくちゃ格好いいんですよね。とはいえ変にリズミカルに展開していく、実に意欲的に変拍子を使いながら展開のかなり難しいテクニカルな曲の構成は聴いていて非常にぞくぞくするというか、考えるのをやめてしまいそうなくらい難解過ぎる構成でもうわけが分からなくなります。こんなに複雑に曲の構成をぐちゃぐちゃさせてしまって収集つかなくなるんじゃ?と心配になるくらい複雑な構成の曲ですね。

そう・・・是非1:45から始まる歪ませ方ハンパじゃないギターに注目していただきたいです!!これこそWithin The Ruinsの変態度数高めの本領発揮ともいえるパートなのです!!

#6「Enigma」

インストナンバーで、相変わらず変態度数高めです前半はそれほどわかりづらい所の無い軽快なリズムで進んでいくのですが、さすがWithin The Ruins。そう簡単に聴きやすいパートだけで終わるはずも無く、聴き始めの全く知らない状態でこの曲を臨んでしまうと痛い目にあいます。そう、1:23から始まるテクニカル度5割増しのDjent色を強めた歪ませたギターがパートないで目立ち、そもそも曲のリズムや印象は変える事無く、その中でだんだんと機械的で正確無比なインダストリアル色を感じさせるほどにテクニカルな色合いを強めていきます。本当に油断なら無いどこまでもテクニカルな、ただでは終わらせるわけ無いだろう?と言わんばかりに展開するテクニカルなナンバーに仕上がっていますね。

#7「Clockwork」

一つ前の曲#6「Enigma」のインストで少々気を良くしていると怪我しかねないほどに勢いの激しいナンバーで、突っ走るパートが飛び出してきたり、ドラムが少々暴れていたりと騒がしい曲です個人的には勢いを感じるためか、テクニカルな演奏をしているにもかかわらず、ストレートさを感じてしまいます・・・。アルバムの中では一番ではないかと思うくらい激しい曲だと思います。次の#8「Eternal Shore」も十分激しいですが・・・。

#8「Eternal Shore」

ストレートだと思わせるナンバーで、突っ走る様がそう思わせるのかもしれません。というのも、中盤はミドルテンポで少々落ち着いている部分があるから、そう思えたのかもしれませんけどね。疾走しつつ、メロディアスなギターソロが飛び出してくるところはなかなか格好良いです。

#9「Dark Monarch」

不穏なイントロが出だしからしばらく続き、1:09あたりからその雰囲気が破られ、テンションの高いパートへと雪崩れ込んでいきますこの曲もまたDjent要素めちゃくちゃ濃いですねー。ギターの歪ませ方が尋常じゃないんだよなー・・・。それくらいギターの音が凄いことになっている。でも気持ち良いんですよ。この歪んだギターの音ってうーん・・・たまらないです!

#10「Sentinel」

過去の2ndアルバム「Invade」の#9「Oath」っぽさを感じさせる突撃ナンバーですが、ある意味Within The Ruins らしさを感じさせる印象を受けます。まあ#10「Sentinel」のほうが曲の途中から、疾走パートは残しつつも、非常にテクニカルに、ストレートさを取り壊し、出来るだけぐちゃぐちゃにかき回して小難しく曲の構成をいじりまくった結果に出来たのがこの曲なのでは?と思ってしまうほどアレンジしまくっている印象を受けますね。この曲もなかなか複雑に構成されてます。

#11「Ataxia III」

そしてラストを飾るのは、もう定番(?)の「Ataxiaシリーズ」でもある#11「「Ataxia III」ですね(え?そんなの無いって?)
過去振り返ると、2ndアルバム「Invade」で「Ataxia」、3rdアルバム「Elite」で「Ataxia II」、そして本作「Phenomena」で「Ataxia III」と、順調にアルバムに盛り込んできていますね。次のアルバムでも同様に「Ataxia」と付いた同じシリーズの曲が収められているのでしょうか?

さて前置きが長くなりましたが、印象としてはとにかくアイデアを詰め込み過ぎた印象のある、これまたテクニカルなインストナンバーですねメロディアスで聴きやすいパートが多いのですが、曲の中盤から後半にかけてのテクニカルな演奏は凄まじいの一言。とにかくテクニカルでメロディアスな演奏で構成されており、アルバムの中盤から後半に差し掛かって一向にテンションが下がらない演奏テクニックには驚きです。曲自体は長いですが、その長さを飽きさせないほどに曲の構成が良く出来ていると思います。テンションを一向に下げず最後まで突き進むところが本当に凄いと思いますね。

本作のマイナスかなーって思うところは?

無いですけど、テクニカル過ぎる点が聴く人によってはマイナスに聴こえてしまうかも?

色々語ったけど・・・ぶっちゃけ本作ってどうなの?

長々とあれこれ書きなぐってみましたが、個人的に言いたいことは、テクニカル度が増し、メロディアス要素を前に押し出してテクニカル面が弱くなったわけではないことが確認できほっとしました。Within The Ruinsにはまだまだ日和って欲しくは無いし、もともとテクニカルな演奏に魅了されてWithin The Ruinsにほれ込んだわけだから、普通に成り下がって欲しくないんですよね。普通になったらおしまいだと思うし、Within The Ruinsしか作り得ない、Within The Ruinsだからこそ作り出せる変態的テクニカルな演奏を、他のバンドでは作り出せない曲をもっと聴かせて欲しいです。本作は是非お勧めしたいアルバムに仕上がっていますよ!

映像

Ataxia III

評価

評価:★★★★★★★★★★ (10.0)

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